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歯肉炎や胃腸で悩む猫ちゃんたちへ

去年10月、生後6ヶ月の猫を家族に迎えました。 家に来て間もないある日、あくびをしている猫から強い発酵臭がしました。 歯茎を確認してみると、全体に赤く腫れ、左右奥歯の歯茎が下がっている状態だったので、獣医に相談し、細菌検査に出してもらうことにしました。 結果は、悪性の細菌が歯茎を増殖し腫れ上がらせる症状で、ひどくなると歯を覆ってしまうことがあるそうです。 細菌の悪性度合は3段階中の1。2~3は歯茎の切除など手術が必要なレベルとのことでした。 完治出来ない病気なので、毎日の歯磨きと、免疫力を上げることで現状維持することが、私への課題となりました。 この歯肉炎が発覚する少し前にK9さんの講習を受けていたので、まずは食べ物から変えてみることにしました。 Feline Natural ビーフ&ホキをメインに、トッピングはラム・グリーントライプとグリーン・マッスル・パウダー。 前の飼い主さんから引き継いだドライフードよりも勢いよく、喜んで食べてくれているのが分かりました。 そして、完全にフードを切り替えてから約2週間で、口臭が以前より和らいできたのです。 臭う日、臭わない日がありましたが、1ヶ月後には殆ど臭わなくなり、歯茎の赤みが引いてきました。 胃腸の状態が改善され、免疫力アップに繋がったことと、歯茎への負担が少ない食べ物なので、歯茎への刺激が抑えられたことが良い方向へ繋がったのだと思います。 歯磨きは歯垢が付かないように毎日していますが、完璧を目指さず、左右どちらかですとか、うまく出来ないときは1本だけにして素早く終わらせます。そうすると猫に負担が少なく毎日続けられます。 「現状維持のための予防策」を課題とされましたが、維持どころか明らかに良くなってきています。 もし同じような境遇の飼い主様がいらっしゃいましたら、ぜひ実践して頂きたいです。 現在の状況は、左歯茎の赤みと腫れが引き、正常に近い色になりました。 右奥がまだ少し腫れていますが概ね良好なので、次の段階としてFeline Naturalと一緒にボイルした牛肉を10g与えています。 ボイルした牛肉は食べるのに噛む力が必要なので、弱っていた歯茎の活性化に良いようです。 こうして工夫しながら続けて来られているのはK9さんのお陰です。あの時ご相談せずに諦めていたらと思うと。。 今あることに感謝しております。ありがとうございます。 これからも宜しくお願い致します。

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